今でこそKWDは、WEB制作において、間違いなく日本最速のポジションにあります。ずっと以前、KWDは300ページもののWEBサイトを制作するのに、煽りに煽っても5週間以上費やしていました。その頃から私は、『3日でできるからガンバレ!』を連呼していました。当時のメンバーからは、『できるわけがない!この社長、気がおかしい!?』と思われていたことでしょう。さらに『焦らされず、もっと時間をかけて良いWEBサイトを制作したい』との意見もたくさん頂戴しました。しかし、私は聞く耳を持たず『3日でできるからガンバレ!』を連呼するのみ。私の要望はそれだけに留まらず、『学生・フリーター・主婦をアルバイトとして積極的に雇用しなさい。素人に毛が生えた程度、もしくは未経験者でも構わない。そしてアルバイトに制作させて、3日制作を実現しなさい』と求め続けてきました。当時を知る方々からすれば、無茶苦茶に思えたかもしれない。いや、きっと誰もがそう思っていたはずです(笑)。
当時のメンバーからは、『できるわけがない!この社長、気がおかしい!?』と思われていたことでしょう。さらに『焦らされず、もっと時間をかけて良いWEBサイトを制作したい』との意見もたくさん頂戴しました。しかし、私は聞く耳を持たず『3日でできるからガンバレ!』を連呼するのみ。私の要望はそれだけに留まらず、『学生・フリーター・主婦をアルバイトとして積極的に雇用しなさい。素人に毛が生えた程度、もしくは未経験者でも構わない。そしてアルバイトに制作させて、3日制作を実現しなさい』と求め続けてきました。当時を知る方々からすれば、無茶苦茶に思えたかもしれない。いや、きっと誰もがそう思っていたはずです(笑)。 私には、『3日生産』に確固たる根拠があった。そして、その『3日生産』体制に汎用性を持たせる自信もあった。裏付けはこうだ。以前、KWD以外のプロのWEBデザイナー20数人を集め、同じWEBサイトを制作してもらった。私は、彼らの制作作業をつぶさに観察し続けた。WEB制作にはどんな作業工程があるのか?その各作業に必要なスキルは?何故その順番で作業をするのか?そのときWEBデザイナーは何を考えているのか?ありとあらゆる確度から観察と分析を重ねた。そして導き出された結論は、『こいつら阿呆やなぁ』であり、『こんなトロ臭いことしてて、よう商売できるなぁ』であった。私からすれば、彼らプロのWEBデザイナーたちは、アーティストであって、ビジネスマンではなかったのです。 WEBサイトの制作単価は、時代と共に下らざるを得ない。同時にテクノロジーや機能は高度化と多様化の一途であろう。ましてや時代は、未曾有の不景気である。どれだけの受注数を集め、どれだけ納品できるかが成否のカギを握るのです。『売上―支出』がプラスでないと企業は存続できません。今後、WEB制作会社は、開発技術と制作技術の両方を市場から求められることは考える余地もない。世間に数多ある趣味の延長線上のようなWEB制作会社は、必ず淘汰される運命にある。 WEB制作会社のような中小企業にとって、コミュニケーション革新によってビジネスのスピードアップを図り、生産性を向上させ、経営品質を高めることは絶対条件である。企業とは差別化を以って存在価値を生み出すものです。昔からこういう言葉がある。『兵は拙速を聞くも、未だ巧久なるを賭ざるなり』。企業経営においては拙速を尊び、何よりもスピードを重視する。スピードこそ最も費用のかからない差別化であり、完璧を目指して遅れをとるようでは話にならないのです。明日は、なぜKWDがスピード重視なのかの核心に触れようと思います。それでは、今日もよろしくお願いします。 |